夏のティエラエココンクール

SDGsの目標達成のために、自分にできることは何かな?
自分の頭で考え、自分の言葉で発信しよう! 

広く多くの人に目標達成のための行動を呼びかけるエコはり紙部門と、目標達成のために自分にできることを自分の言葉で表現する環境意見文部門の2部門で募集します。

たくさんのチャレンジをお待ちしています!

2024年の夏のティエラエココンクールの応募は受付終了しました

エコはり紙部門
二つのテーマからどちらかを選び、オリジナルのはり紙を作って応募フォームから提出してください。 応募用紙は下記からダウンロードしてください。
目標11 住みつづけられるまちづくりを 応募用紙
目標14 海の豊かさを守ろう 応募用紙
環境意見文部門
二つのテーマからどちらかを選び、200字以上400字以内の意見文にして応募フォームから提出してください。
 
 
 

2024年度夏のティエラエココンクール優秀作品

2024年度ティエラエココンクールはSDGsの目標11と目標14を推進するための具体的な行動を周囲に呼びかける貼り紙づくりと環境意見文に挑戦してもらいました。たくさんの応募作品の中から選ばれた優秀作品をご紹介します。

貼り紙部門

最優秀賞

姫路本校 中3 Y.Kさん作品

優秀賞

金沢東校 小6 Y.Kさん
福井本校  中1 S.Tさん

 

龍野校   中1 N.Rさん
姫路本校  中3 Y.Cさん
個別姫路  中2 A.Mさん

特別賞

姫路本校  小5 N.Mさん
龍野本校  中2 N.Mさん

環境意見文部門

最優秀賞

姫路本校 小5 N.Mさん 目標14 海の豊さを守ろう
昨年、定置網にウミガメが迷い込み保護されたという新聞の記事を読みました。そのウミガメは、水族館に移送され飼育されることになりましたが、一か月以上にわたってレジ袋や食品の包装容器等のプラスチックごみを排泄し続けたようです。どれだけこのウミガメが苦しかったことか。私は、衝撃を受けたと同時に、怒りと悲しみで胸が締め付けられました。
 SDGsの中に「海の豊かさを守ろう」という項目があります。そのため、今自分に出来ることは何か、考えてみました。そして、普段からプラスチックごみをなるべく出さないように、マイバックやマイボトルを持ち歩くなどの心掛けが必要だと考えました。
 この新聞記事を読んだことで、海洋汚染の問題、それに関する取り組について多く学びました。このように、若い世代の私達が、この問題について学び、海の生態系、そして地球を守らなければならないと強く思いました。

優秀賞

姫路本校 中3 M.K 目標14 海の豊さを守ろう
 私は「海の豊かさを守ろう」という目標を達成するために、数種類の魚類や甲殻類等々だけでなく、他の種類も一定の量を捕獲したり養殖をするべきだと思います。
 なぜなら一定の種ばかり獲ってしまうと、その種のみが数を減らし、他の種の方が多くなることで最終的には数が減った種が絶滅してしまう可能性が高くなるからです。
 ある種が絶滅すれば生態系に影響をあたえバランスが崩れ、他の種も絶滅してしまう話も学校で知りました。絶滅とまではいかなくとも、数が減ると生息域も比例して減っていくでしょう。鰯を例にすれば鰯を餌にしていた魚が今までとは違う生き物を餌にしたり、鰯が捕食してきたプランクトンが数を増やしたりすることで赤潮など有害な現象を引き起こす可能性が高まり、このようになってしまえば海の豊かさを守ることはできません。
 そうならないよう幅広い種類の魚類や甲殻類を一定の分のみ獲るべきだと思います。

龍野校 中1 N.Rさん 目標11 住み続けられるまちづくりを
持続可能な世界を築いていくためには各個人が日々の生活の中でできることを意識し続ける努力をする必要があると思う。都市に人口が集中する今日、急務となっている住み続けられるまちの実現が大気汚染などの人為的問題の解決を前提に可能となるのは自明の理だ。そして、これらの環境問題は一朝一夕にして片付けられるものではない。だから、水や食べ物、レジ袋の無駄遣いを控えたり、ごみの分別をしっかりして道端にごみを捨てたりしないなどの当たり前のことを当たり前にこなさなくてはならない。そのうえで、メディアや交友関係を通じてこれらの意識を浸透させいくことこそ、おそらく唯一にして最善の課題の実現方法である。

2023年度夏のティエラエココンクール優秀作品

2023年度ティエラエココンクールはSDGsの目標12と目標13を推進するための具体的な行動を周囲に呼びかける貼り紙づくりに挑戦してもらいました。たくさんの応募作品の中から選ばれた優秀作品をご紹介します。

最優秀賞

金沢東本校 中3 K.Iさん作品
姫路本校 中3 C.Yさん作品

優秀賞

大牟田校 中1 Y.Fくん作品
姫路北条口校 高1 Y.Tくん作品
姫路本校 小4 C.Oさん作品
福井本校 小6 S.Yさん作品
防府校 小6 S.Yくん作品
龍野校 中1 Y.Nさん作品

2022年度ティエラエココンクール優秀作品

エコイラスト部門

最優秀賞

K.Yさん (応募時:能開金沢東 小6) 

優秀賞

N.M(応募時:能開金沢東 小6) 

優秀賞

W.Yさん(応募時:能開姫路 小4)

優秀賞

T.Mさん(応募時:能開姫路 小4)

環境作文部門【小学生部門】

最優秀賞

F.Yさん(応募時:能開大牟田 小6)

未来に向けて行っていくべきこと
 これからの未来に向けてぼくたちが行っていくべきことは、地球の現状をよく知ることだと思います。よく知るというものは、自分が一方的に調べて知ることもありますが、それより大事なことがあると思います。それは様々な視点から現状を見ることだと思います。
 例えば、プラスチックゴミ問題です。現状はペットボトルや品物のパッケージなど様々なものでプラスチックが使用されています。しかし、そのプラスチックが今の地球にかなりの悪いえいきょうをおよぼしています。なぜ悪えいきょうをおよぼしているのかというと、ペットボトルの空だったり、プラスチックのゴミが様々なところに、捨ててあるからです。代表的なものでいうと海です。今、世界の海では、魚の数よりプラスチックなどのゴミの方が多いといわれています。なぜゴミの方が多いといけないのかというと、そのゴミを誤って魚が食べてしまい死んでしまうからです。この問題に対して、プラスチックを世の中からなくしてしまえばいいという考えもあるかもしれませんが、それは、正しいとは必ずしもいえることではありません。なぜなら、今はプラスチックがたくさんのものに使用されているがそれをいきなりなくしたら困ることにはなるでしょう。さらに、プラスチックに関わりのある職業で働いている人は、仕事を失い、さぞかし困ることでしょう。
 このように、自分を中心として考えたときは、必ず正しいとは言いきれません。プラスチックゴミ問題以外でも同じことが言えます。なので、未来に向けてぼくたちがすべきことは、ゴミ拾いのボランティアや再利用できるものを使うなどの具体的な取り組みも大事だとは思うが、それよりもまずは、自分の知識にとらわれずに地球の現状を一からよく知り様々な視点から問題の解決に向けて努力することがこれからのぼくたちに必要なことだと思います。

優秀賞

H.Yさん(応募時:能開長崎 小6)

SDGs実現に向けて まず陸の豊かさを守ろう
 私は、SDGs実現のためには、まず陸の豊かさを守っていくべきだと思います。なぜなら、そうすることで、その他のことも実現できると思うからです。
 例えば、陸でプラスチックを減らすために、ごみひろいなどのボランティア活動に参加します。こうすることで、陸のプラスチックごみだけでなく、海のプラスチックのごみを減らすことができると思います。海のプラスチックごみが減ると、魚たちが誤飲することは少なくなり、私たちも安心して魚を食べることができると思います。また、その他にも木を植えることで、二酸化炭素の量を減らすことができます。こうすれば、今起こっている地球温暖化の対策になると思います。また、それだけでなく、安全な水をおくることや、きがをゼロにすることもあります。私は、それを実現するためにも陸の豊かさは必要だと思います。陸を豊かにしていくと、きれいな水ができると思います。そうすることで、人々は、安全な水を飲んでいけると思います。また、きがをゼロにするために、食べ物が必要だと思います。そのために、農業などもしていかないといけないと思うので、そのために豊かな陸にしていくべきだと思います。
 このように、SDGsの中のたくさんのものが、「陸の豊かさを守ろう」につながっています。だから、これからも陸の豊かさを守っていかないといけないと思います。これから私もごみひろいなどボランティアに積極的に参加し、SDGsが実現できるようにしたいと思います。

優秀賞

S.Sさん(応募時:能開島原 小6)

木を増やし自然の豊かさを守る
 私は、木を増やし自然の豊かさを守っていくことについて取り組みます。私は、夏にニュースを見ていると夏の暑さのせいで、救急車で運ばれたという情報をよく見ます。私は授業で木は二酸化炭素を吸収するということを学びました。
 私は、じゅくでパソコンでできるテストがあります。ポイントをためることにより、ポイントと商品を交かんできます。その中にベトナムの植林などがあり、私は、植林のためにポイントをたくさんためています。
 木の伐採を私は少なくしてほしいです。今は人口も増えてきて木を伐採することが多くなっています。しかし何も理由もなく木を伐採し、森を乱した情報を見て、びっくりしました。私はこういうことを無くしてほしいです。今は砂ばく化も進んでおり、伐採などを少なくすることができたら、地球温暖化も砂ばく化も防ぐことができます。木々がなくなると動物の居場所がなくなり、絶めつしてしまいます。そうなると日本は自然豊かじゃなくなります。木は緑のダムで災害への被害も少なくしてくれます。木は人間にとってとても大切なのです。
 このようなことから私は木を増やし、地球の自然を守っていくように取り組みをしていきたいと思います。

優秀賞

N.Yさん(応募時:能開姫路 小5)

安全な水とトイレを世界中に-を考える
 僕たちが普段飲んだり、洗物に使ったりしている水は毎日のように届けられています。その水は、浄水場の人たちがいつもきれいにしてくれているからなんです。きれいな水が使えるのは当たり前じゃないんです。ある地域では、きれいな水ではなく、汚れている水を飲んでいます。僕たちが飲んでいる水は安全な水だけども、汚れている水は安全ではなく、亡くなってしまうこともあります。その安全ではない水を毎日のように飲んでいてはもう命がもちません。そんな人たちに安全な水を飲んでもらうためにぼくたちが水を大切に使って、募金もしっかりと行うことが大切な水をその国に届ける手段だと思います。水不足のところや汚れた水があるところに自分たちが飲んでいる水を届けている組合もあります。その組合の人たちに安全な水を届けてもらうために僕たちが水を大切に使っていくことで届けられる水が増えると思います。そのためにも水の使いすぎには気をつけて生活していくことが支援の人たちも助かると思います。そんな支援の人たちのことも思いながら過ごしていきたいです。

環境作文部門【中学生部門】

最優秀賞

S.Sさん(応募時:能開長崎 中3)

社会の発展と自然保護の両立について
 私はディスカッションを終えて、社会を発展させることと自然の保護を両立することの難しさをとても実感しました。世界中の人々が社会を発展させようとする姿勢を示すことで解決する問題は様々あります。しかし、視点を変えてみると自然を傷つけ、生物たちの生活を危険におびやかすことも考えられます。そのうえ、自然の保護のみを眼中に入れて活動するだけでは今、この世界にいる貧困で困っている人々のたくさんの大切な命を失ってしまうことも考えられます。これから、私たちが生きていくうえで、どのような活動をすると社会の発展と自然の保護を両立できるのでしょうか。ある先生が以前、行われたホームルームでお話をしてくださいました。それは、エネルギーの地産地消についてです。エネルギーの地産地消とは地域で生まれたエネルギーをその地域が活用することだそうです。私の身のまわりに、どのような場面でエネルギーの地産地消が行われているか調べてみました。一つ目に見つかったのは、プールや温泉の水温管理です。長崎県ではゴミ処理場の近くにプールや温泉を建てられている場所をよく見ます。これはゴミを処理するときに発生したエネルギーを変換してプールや温泉の水温を調節するという働きを活用したものです。水温を上げるためのエネルギーを新たに生みだすことが必要なくなるため二酸化炭素の発生を抑制できます。二つ目は高速道路での活用です。東北地方では冬に大雪が降るため道路がよく凍るそうです。道路が凍ってしまうと事故が発生しやすくなります。しかし、一つ目でも紹介したようなエネルギーを活用して道路を凍らせないように働かせます。この機能のおかげでたくさんの命が守られたことでしょう。また、道路を凍らせないようにするための新たなエネルギーが不必要となるので、これも二酸化炭素発生の削減に繋がることでしょう。このように日本では様々な場面でエネルギーの地産地消が行われています。これは社会の発展を止めないで自然をほごする活動の一つと考えられます。この活動を進めていくことで地球温暖化の進行を遅らせることが可能か分かりませんが。世界的に見て小さな一歩かもしれませんが、前に向かって明るい未来に進んでいけることは間違っていないと思います。一人一人の行動が一つに合わさると大きな力となり様々な場面で様々なものを救えると思います。これから私たちで、どう行動していくべきか考え行動に示していきたいです。

優秀賞

I.Rさん(応募時:能開大村 中3)

SDGsの活動を通して
 私は今回のSDGsの活動で発表するまでの過程で、周りの意見を聴き、聴いたことを深めるために、ネットや雑誌、本を使いました。家での調べ学習からも、班活動からも様々なことを学び知識を得ることができました。私達のグループでは環境について活動しました。私達が発表したリサイクルの例の中の、ペットボトルキャップからワクチンに変わることは、知りませんでした。今回の発表や聞いたこととして、多くの班では3Rや5Rという言葉を交えて発表していました。確かに3Rは、SDGsの課題14・15にある環境問題には欠かせないものだと理解しました。3Rに加えて2つのRが存在していることも分かりました。
 私自身は、2030年のSDGs17の目標達成のために、市の清掃活動やボランティアに参加する他、自らの環境に対する意識を高め、自主的に環境に良い行動をしていきたいと思いました。今日の発表で出たことわざ「塵も積もれば山となる」それは、努力を継続すれば環境は良くなります。しかしその逆も言えるのではないかと思います。努力をおこたれば、それなりに環境は現状を維持または悪化も考えられると思います。努力を行い環境を良くするのか、努力もせず環境を悪化させるのか、それらを一度止まって考えるべきだと私は思います。私は、努力をして環境を良くする方を選びます。なぜなら、努力は結果として自分に返ってくるからです。自ら環境を良くすることで私達は、住みやすさというメリットを得ることができます。これはSDGsだけでなく、普段の生活や勉強にも言えることだと思います。
 私は、この三日間の活動から得たものを様々な所に活用していきたいと思いました。

優秀賞

M.Kさん(応募時:能開長与 中3)

身近にある解決の糸口 
 「マイバッグ運動」、牛乳パック・テトラパックリサイクル」、「つめかえのものを買う」というように、私たちの身のまわりでも少しずつSDGsを考えた活動が普及しています。しかし、一人ひとりのSDGsへ対する考えはまだ日本ではうすいのではないでしょうか。
 私の通っている学校は「届けよう、服のチカラプロジェクト」という、ユニクロやジーユーをてがける、ファーストリテイリング社のプロジェクトに参加していました。そのプロジェクトは、全国の小・中・高生が小さくなったり、あきてしまった服を難民の人たちに寄付するという内容です。捨てずに寄付することで、地球環境にも優しく、困っている誰かを助けることができます。このプロジェクトは、各店舗でも行っていて、私たちも気軽に参加することができます。
 また、普段使う文房具やコップ、洋服などをリサイクル品を意識して買うこともできるのではないかと思います。私は、日頃、植物性のインクのペン、再生紙のノート、リサイクル品のコップなどを使っています。FSCマークやグリーンマークのついた商品をスーパーで買うときなど意識できます。
 このように、私たちの身のまわりには、たくさんのSDGsの目標達成に向けてできることがあります。一人ひとりがしっかりと実行する意志を持てば必ずより良い環境を作れるはずです。私も自分の未来を守るためにたくさんの行動をしていきたいと思っています。

優秀賞

T.Aさん(応募時:能開金沢東 中1)

平和と公正をすべての人々に
 私はSDGsの十七の目標の中で十六番目の「平和と公正をすべての人に」という目標に興味を持ちました。
 十六番目の目標は、暴力や暴力による死を大きく減らしたり、組織的な犯罪をなくすという目標です。私は、暴力を受けたり、犯罪にまきこまれたりしたことはありません。そして、身近でもそういう人は全然見ません。でも、SDGsの目標の中に暴力や犯罪を減らすという目標があるということは、世界では暴力を受けたり、犯罪にまきこまれる人がたくさんいるのだということが分かります。自分が経験したことがないから、他の人も経験していないだろう、全然ないのだろう、と思いがちです。それは、とても危ないことだと思います。実はたくさんあるのに気がつかないと自分を守ることもできないし、誰かが苦しんでいるのを知らずに過ごすことになります。それを防ぐために、私は、テレビのニュースや新聞を見たりして、そういう出来事を知りたいです。そして、暴力や犯罪がなくなるために、まず、みんなにも知ってもらい、気をつけていくことで、なくしていき、苦しく、悲しい気持ちになる人を減らしたいと思いました。


2021年度ティエラエココンクール優秀作品

環境キャラクター イラスト部門

最優秀賞

I.Aさん(応募時:山本塾六甲本部 小6)

【キャラクターの説明】

地球の守り神で地球が悪くなるにつれて双葉がしおれます。自然を大切にしてほしいので青や緑などにしています。自然が少なくなる問題のことを考えて思いつきました。

優秀賞

T.Nさん(応募時:能開金沢東 小5)

【キャラクターの説明】

みどりのあふれる大きな木で「みのりん」や「みのたん」がいるようなかんきょうの良いところを守っています。他にもかんきょうが悪いところを良くしたりしています。このキャラクターを思いついたのは「みのりん」や「みのたん」のすんでいるところなどをまもってくれるキャラクターがいたらいいなと思ったからです。

優秀賞

K.Eさん(応募時:山本塾六甲本部小6)

【キャラクターの説明】

ホッキョクグマの親子が日傘をさし、エコバックを持って買い物に行くところ。女の子はハンディファンですずんでいる。地球温暖化でホッキョクグマが絶滅しないように私たちができること(車をつかわない、エコバックをつかう)などを絵にしました。

環境キャラクター ネーミング部門

最優秀賞

「まもるん」  

T.Nさん(応募時:能開金沢東 小5)

【この名前がいいと思った理由】
いろいろなかんきょうをまもっているからです。

優秀賞

「芽吹(めぶ)くん」

S.Yさん(応募時:能開福井 小6) 

【この名前がいいと思った理由】
土から発芽した目だから「芽」。「吹」はなんとなくまるっこくて幸せそうな顔をしていたから。

環境意見文部門

最優秀賞

F.Yさん(応募時:能開武生 中3)

私は環境問題について私たちの未来のために自分でできることを考えなければいけないと思う。環境問題にはいろいろなものがあるが、私はごみ問題について考えた。今、プラスチックのポイ捨てなどにより、海の生き物に影響を及ぼしている。このことから私は、問題について深く知ることが大切だと思った。環境問題についてのCMをつくったり、授業に取り入れたりすることで少しはみんなの意識が高まり、行動する人が増えると思うからだ。     

優秀賞

S.Nさん(応募時:山本塾垂水 小6)

ぼくは、Co2が増え、気温が上がり南極にあった氷が解けて海水が増えてしまい、島がしずむということについて考えたいと思います。特に必要なことはCo2を余りださないことです。そのためには、森林を増やしたり、ガソリン車を電気自動車やハイブリッドカー、燃料電池自動車に変えたりするとかが必要です。ガソリン車を他の3つの自動車に変えても充電する場所がありません。なので充電する場所を増やすといいと思う。    

優秀賞

J.Sさん(応募時:能開金沢東 中2)

私は今の地球環境が回復するには、協力が大事だと思います。なぜなら、ある国が懸命に地球を改善しようとしても他の国が今までと同じように有害な気体が出る発電をしたり、食べ物を無駄に買い、捨てたりすると地球環境は回復するどころか悪化する一方だと思うからです。なので地球環境を回復するには、国同士の協力が必須条件なのではないかと考えました。   

優秀賞

K.Mさん(応募時:能開姫路 中3)

私は自家用自動車が環境に影響を与えていると思う。なぜならそれは1㎞あたり約147gのCo2が排出されているからだ。他と比べても鉄道は約19g、バスは約51g、航空では約109gだとされていて一番Co2の排出が多いということがわかる。だからといっても乗るなという訳ではなく、公共交通機関を上手く利用したり、近場なら運動もかねて歩いたり今は水素カーなども開発中だ。それらを上手く利用し、一人一人が環境に配慮するのが大切だと思う。